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2014年F1スペインGP決勝

中国GPから3週間空いた後のスペインGP。
ヨーロッパラウンド開始でアップデートもあり、
勢力図がどうなるか注目でしたが、
フタを開けるとあまり変わり映えはせず。

この調子だと、全戦メルセデス優勝でもおかしくない。
去年までと違うのはチームメイトで争っているので、
1チームの独走でも楽しみは有ります。

タイヤと車の相性なのか、2ストップか3ストップか
はっきりしないチームが多くて、作戦もバラバラ。
見た目の順位が本来の順位とは異なり、
見ていて結構混乱していました。
TimingAppを見ていたので、少しはマシだったと
思いますが、放送だけだと訳分からんかったかも。

- - - - - -

●メルセデス
ハミルトンが優勝、ロズベルグは2位表彰台。
2台で同士討ちとかトラブルでもない限り、
メルセデスが負ける事は無さそう。

ハミルトンは4連勝。
どうやらシーズン中に4連勝を決めたドライバーは
チャンピオンになるというジンクスがあるようで。
今のところはチャンピオン最有力。
ピット作業が遅かった(慎重にやった?)りして、
不満はあるかもしれませんが、チームを敵に
回さないように気をつけないと。

ロズベルグは最後にハミルトンに迫りましたが、
届かずに2位で、ランキングも首位陥落。
若干ふてくされているようにも見えましたが、
気のせいでしょうか。
1度でもリタイアすると置いて行かれるので、
いつかのアロンソのように表彰台に乗り続けることが必要。

●レッドブル
リカルドが3位表彰台、ベッテルは4位入賞。
ヨーロッパラウンドで何処までメルセデスに迫れるか
注目していましたが、結果は50秒近く離されました。
それでも完全に2番手マシンに仕上げてきたのは流石。

リカルドはこれで正式に表彰台を獲得。
あのニコニコ笑顔は良いですね。
そして3ストップと思いきや、タイヤを持たせて
2ストップで走り切りました。
少なくとも今年のタイヤに関してはベッテルよりも
上手く使えている印象があります。

ベッテルはQ3走れず、ギアボックス交換で
5ダウンで15番手スタートでしたが追い上げました。
渋滞にはまっていましたが、最初に動いて
タイヤ交換をしたのはチーム力も感じました。
万全の状態でリカルドと戦って欲しい。

●ウィリアムズ
ボッタスが5位入賞、マッサは13位。

ボッタスはスタートで3位に浮上しましたが、
リカルドの2ストップにやられました。
あれを反応していればどうだったか分かりませんが、
4連覇したチャンピオンチームとの差を感じました。
それでもこの順位で終わったのは良かったと思います。

マッサはあまり印象に残っていません。
強いて言えば、1周目にアロンソの後ろのついた時に、
アロンソが車をやや遅らせて牽制した動きをして、
マッサは当てないように慎重に動いた結果、
後続のフタをしてアロンソのサポートになってたぐらい。

●フェラーリ
アロンソが6位入賞、ライコネンは7位入賞。

アロンソは地元でしたがなんとも地味な結果に。
ライコネンに勝ったのはフェラーリの戦略に
よるところも大きいですし。
表彰台を取れる時に取っといたのは大きいですが、
もう少し良いマシンになって表彰台争いはして欲しいなぁ…。

ライコネンは、これまでの乗れてない印象は薄れましたが、
フェラーリの戦略でアロンソに負けてしまいました。
メルセデスにラップダウンもされて良いところなし…。

●ロータス
グロージャンが8位入賞、マルドナドは15位。

開幕からずっと苦しんでいたロータスが
ついにポイントを獲得しました。
予選も5番手(ちょっと出来すぎ?)で、
一発はフェラーリと争えるぐらいになってきた?

グロージャンは1コーナーでスモークあげてましたが、
きちんと止まってフェラーリには抜かれずにすみました。
去年から成長が見れるし、ロータスのエースとして
頑張って欲しいなぁと思います。

対するマルドナドは、とっちらっかり過ぎ。
2012年にここでポールからきちんと戦って勝って、
アロンソとライコネンに担ぎ上げられたマルドナドと
同じ人とは思えないような状態。
あの頃も荒かったけど「なんでここにおんねん?!」
って言うような予選での上位進出などがあり
ワクワクさせてくれて好きなドライバーでした。
今はハラハラしかしない…。

●フォースインディア
ペレスが9位入賞、ヒュルケンベルグは10位入賞。

ダブル入賞は凄いんですけど、今季は上位が多くて
感覚が麻痺したのか、いまいち印象にありません。

●それ以外
マクラーレンは3戦連続ノーポイント。
メルセデスPUなのに直線が遅いのは、
リアのサスペンションのキノコが悪いのでしょうか。
はたまたホイットマーシュの呪いか。

トロロッソも、相対的に競争力が落ちてきたか。
ベルニュは踏んだり蹴ったり。

ザウバーは開幕からずっと不調。
今季ポイント取れるか怪しくなってきたような。

可夢偉は初めてエリクソンに負け。
そしてケータハムもマルシャに明確に負けてきだしたので、
シーズン末の撤退の危険が。

完走男チルトン継続中。
ビアンキに対しても、5戦で予選は2勝、決勝は3勝と
善戦しているのでなかなか面白い。
トップチームに行ったら意外と化けたりして。

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Rnd05_Spanish_result
Rnd05_Spanish_result.png

Rnd05_team-mate_battle_standing
Rnd05_team-mate_battle_standing.png
[ 2014/05/12 21:49 ] F1 | TB(0) | CM(0)

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